2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

昨夜は東京日帰りで疲れていたこともあり、大学へ戻ってから事務的書類の処理をして、帰宅しました。お風呂に入り、さあ寝ようとしたところ、どういうわけか、ふっと、科研費の報告書のことが頭をよぎり、ひょっとして締め切りが25日だったのではないかと…

昨日と今日は、IMDAで立ち上げる次世代型の検診センターの打ち合わせを行いました。特に、今日は、東京で、検診におけるデーター管理について企業と打ち合わせをしました。フィットネス、検診、クリニック等のデーターを一元化し、利用者にもリアルタイムに…

4月も残り1週間になりました。この数日で、また各種研究助成の報告書、申請書作成に追われています。処理能力の限界を超えようとしていますが、もうひと頑張りします。

今日は早速ボストンの近藤君からメールで、「4月19日未明より、州より自宅待機が要請され、本日は部屋で待機となりました。病院からのメールでも、同様の指示があり、病院内にいた場合は、病院外にでないよう指示されていました。地下鉄などもストップとなり…

昨夜は強風が吹いていました。今年は天候の変化が激しく、体調を崩しているひとが多いようです。皆様、気をつけてください。 新学期がはじまり、BSLの5年生最初の班の2週間が終了しました。外来、検査、病棟での実習も、順調に進められたようです。一安心で…

ボストンの爆弾事件にはびっくりしました。同時にボストンに留学している3名のことが心配になりました。つい先ほど、近藤君からメールが入りました。3名とも無事だとのことでした。一安心です。留学先の大学病院に、被害者が運び込まれ、病院は、自動小銃を…

週末に文部科学省科学研究費補助金の計画書と厚生労働省科学研究費の報告書等の作成を進めることが出来、少しほっとしました。また、今日、定例の消化器内科全体カンファレンスの後、新たな9名の大学院生と研究テーマについて話をし、おおよその方向性を決め…

昨日の地震の被害状況が明らかにされてきています。その後、大きな余震は無く、落ち着いています。 先週末に今神戸薬大助手の井上君の英国ケンブリッジ大学への留学が決まりました。先月に来日したケンブリッジ大消化器内科のKaser教授の教室です。Kaser先生…

今日、淡路で震度6弱の地震がありました。早朝で寝ていましたが、地震で目が覚めました。幸い、個人的及び大学等には被害はありませんでした。私自身は当時福井にいましたが、18年前の阪神淡路大震災以来の地震で、戸惑いを隠せません。余震があるとのこと…

今日は朝からポートアイランドのIMDA(国際医療開発センター)に行き、企業との意見交換をしました。私たちが行っている国際消化器内視鏡ハンズオンセミナーの規模拡大と恒久化を図るための協議です。今後、経産省や関西イノベーション国際戦略総合特区を中…

新学期が始まって、6年生が7名、研修医が5名加わり、朝のカンファレンスも賑やかになり、活気づいています。また、新体制を確認するために、今週は、毎日現場を見回っています。今年の大学院生は卒後7年目が主体であり、大学院卒の医員も増え、皆、臨床的に…

日経新聞の記事に、グローバル人材の定義として、「自分の考えを持った上で、異なった考え、意見をしっかりと聞き、双方の違いを認識し、同じ目的の為にその違いを縮める議論のできる人」と記されていました。「違いが分かり、違いを認める人である。これが…

先週土曜日の春の嵐で桜があっという間に散ってしまったのが残念です。 今日から新学期が始まり、Bed side learning (BSL)の5年生が7名まわって来ました。大学の大きな使命の一つである学生教育にスタッフ一丸となって対応するようにお願いしています。また…

今日は、文部科学省の科学研究費補助金の結果が報告されてきました。私個人が代表で今回2件申請して、1件採択されました。1勝1敗で良しとしないといけないでしょうね。中規模の補助金でなかなか大型予算は獲得出来ません。これで、今年度のおおよその研究費…

新年度から、公益財団法人先端医療振興財団から国際医療開発センター(IMDA)事業準備室長を委嘱されました。IMDAにおいて、産学官連携事業を推進していきたいと思います。一つの大きな柱として、健診クリニックを開設し、健康管理、検診、診療を一体とした…

昨日医局会で撮った写真です。検査等でなかなか全員が集まることが出来ませんが、新年度を迎え記念写真を撮りました。 桜も満開ですが、花見はなかなか日程を合わせることが出来なく、ここ3年ほど花見の会が開かれず残念です。

今日から新年度がスタートしました。大学院生9名含め新たに12名が教室に加わりました。新たなメンバーが加わることにより学内は初日から活気がみられます。嬉しい限りです。また、夕方の教室のカンファレンスで、私の今年度の所信表明をしました。これまでの…