日経新聞の記事に、グローバル人材の定義として、「自分の考えを持った上で、異なった考え、意見をしっかりと聞き、双方の違いを認識し、同じ目的の為にその違いを縮める議論のできる人」と記されていました。「違いが分かり、違いを認める人である。これができないと異文化でのコミュニケーションができず、現地の人の共感を得られないので成果も上がらない」。グローバル人材になるには、「まずは自分の考えをしっかりと持てるよう教養、専門性を高めること、そしてそれを分かりやすく説明する訓練が必要である」。まさにそのとおりですね。日々勉強です。