今日から新年度がスタートしました。4月からの新メンバーは、特務教授として梅垣先生が大阪医大から来ていただき、加えて、学術研究員として中山先生と高松先生、医員として小畑先生、大学院生が6名、後期研修医1名の計11名です。また、光学医療診療部も新たなところに移動し、スペースもこれまでの2倍強(約500平米)に広くなり、人員・設備ともにさらに充実したものになりました。
私は、先週水曜日から昨日まで、シアトルでの、ワシントン大学との交流の合同シンポジウムに行ってきました。大学を挙げて、医学研究科長はじめ、教官10名に、大学院生、学部生含め総勢31名が参加し、ワシントン大学との交流を深めてきました。私としましても、ワシントン大学の2名の教授との交流が出来、来年に神戸に招待することになりました。シアトルはずっと小雨が続いていましたが、行った初日に大学構内を案内していただき、シンポジウム後にクルーズディナー、最後の日には、シアトル市内を回るなど、充実した滞在でした。


大学構内の満開の桜です。日本から届けられたものです。


図書館の外観と内部です。荘厳な建物でした。


シンポジウムでのポスター会場で、大学院生が自分の研究について発表しました。シンポジウム会場横は、ワシントン湖でした。
今日は、ちょっと時差ボケが残りましたが、新たな気持ちで、新年度をスタートすることが出来ました。また、桜が丁度満開で、新たな気分を盛り上げてくれました。