先週火曜日、金曜日、さらに今日と続けて日帰りの東京出張があり、年末ばたばたしています。その合間の先週木曜日に、教室の忘年会がありました。また、同時に12月末で退職する秘書の大澤さんと池原特命講師の送別会、さらに、秘書の表田さんとインドネシアからの留学生のナババン先生の歓迎会を兼ねさせていただきました。80名余りが集まりました。慣例となって定着した新人の研修医・大学院生・看護師さんたちの出し物が、芸達者な人が集まってきているのか、年々グレードアップしてきています。楽しい時間を過ごすことができました。

秘書の大澤さんは、5年間2代目の教授秘書として、事務管理能力に欠ける私を補佐し、その上に、丁度急成長を続けてきた教室を切り盛りしていただきました。本当にありがとうございました。来年3月に結婚されます。お幸せに。
池原特命講師は、教室が立ち上がる時期に、昭和大学横浜市北部病院の工藤進英教授の教室に行き、大腸内視鏡を極め、2年前に神戸に戻ってきてくれました。持前のリーダーシップを発揮して、工藤先生の大腸内視鏡診断学を教室に導入してくれました。アカデミックに頑張ってほしい人材ですが、ご実家のクリニックを引き継がれます。今後の活躍を祈念しています。
丁度、ルミナリエが開催されており、会場近くからルミナリエを見ることができました。