今日から新年度がスタートしました。新たなメンバーが加わり、一層賑やかになりました。まず、久津見先生が社会医学講座地域医療ネットワーク学分野の特命教授に昇任しました。消化器内科の診療にはそのまま加わっていただきますが、これからは、更に広く、内科学全体の教育・研修と地域医療に力を注いでいただくことになります。スタッフとして、淀川キリスト教病院消化器科副部長の藤田先生がグローバルCOEの学術研究員、アメリスタンフォード大学から杉本先生が学術研究員(講師相当)として、他に3年目後期研修医3名、大学院生・医員8名と、計13名が加わりました。退職したメンバーが4名ですので、9名増となります。また、秘書さんも新たに2名加わり5名、実験助手さんも1名加わり2名となりました。今年は、飛躍の年と位置づけていますが、そのための人材は十分拡充できたと思います。
私自身は今年度から内科学講座のチェアマンと附属病院の副院長を拝命しました。今日は早速いろいろ会議が入り、一日ばたばたと過ぎました。今年度は益々忙しくなりそうです。