先週金曜日に消化器内科の送別会を開催しました。今回は、井口特務教授が兵庫県立がんセンターの副院長に、大学院生の石田君が兵庫県立柏原病院に、後期研修医の荻巣君が淀川キリスト教病院に、百瀬君が大阪府済生会中津病院に、それぞれ出ることになりました。また、実験助手として3年間勤めていただいた末吉さんが退職され、研修医や看護師さんたちの異動もあり、総勢75名余りの人が参加し、盛大な送別会になりました。皆さんの新天地でのご活躍を祈念いたします。
土曜日は朝会合に出席し、夕方は神戸肝炎治療研究会で、多施設共同研究の検討会を行い、引き続き“Kobe Hepatitis Conference”に出席しました。肝臓グループも瀬尾講師が中心になり、微生物の堀田教授や勝二准教授のご指導を仰ぎながら臨床研究が順調に進んできています。
昨日は、急遽、妹の見舞いに福井へ行ってきました。母、兄夫婦たちとも久しぶりに会い、話し合うことが出来、いろいろ心配していたことが解消され、安心しました。
ということで、肝心な宿題が停滞したままです。今年度残り2日で仕上げなくては---。