昨日は第2回神戸消化器クラスター研究会を開催しました。今回は特に若い先生方に多く出席してもらいたいと考え、一般演題と急性膵炎の診療の現状についてのパネルディスカッションを企画し、特別講演として、東北大学の下瀬川教授に「急性膵炎の診断と治療:最近の話題」についてお話をいただきました。午後3時から4時間の長時間の研究会でしたが、熱心な議論が続き、予定時間を30分オーバーしてしまいました。企画の狙い通り若い先生方が大勢出席し、参加者が約140名と大盛会でした。先日ご紹介した教室紹介のパンフレットを早速配り、参加者からは良い評価をいただきました。