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昨日は神戸大学医学部６０周年記念講演として、大学内の大講堂でマーシャル教授がピロリ菌の発見と今後の展望について話をして下さいました。大学内の教職員、大学院生、学生など200名余りの方々が聴講されました。若い学生や研究者には大きな刺激になるピロリ菌発見までの貴重なお話が聞けた上に、ノーベル賞の記念金メダルを提示され、学生にも手に取って持たせていただいたり、会場は大賑わいでした(写真)。
その後の懇親会でも、引き続き気さくなマーシャル教授との記念写真会が続き、今回の記念講演会は大成功でした。今回の準備に教室の秘書さんをはじめ大学事務の方々にお礼申しあげます。