昨夜、ワシントンDCで開催されたアメリカ消化器病学会より戻って来ました。19日から1週間の滞在でした。行く直前まで研究助成申請の手続きをして睡眠不足が続き、飛行機内と、ワシントンに着いた日は「大学院教育改革支援プログラム」の計画書作成に掛かりきりだったおかげで、今回は時差がほとんど無く、学会にはフルに参加出来ました。久しぶりに集中的に勉強することが出来ました。今回は教室から総勢11名の参加と賑やかな海外出張となりました。私としてはワシントンは3回目ですが、18年ぶりです。以前はホワイトハウスの中にも入れたのですが、今では外からの見学だけのようでした。観光もテロ以後は厳しくなっているようです。いろいろ新たな研究テーマも仕入れることが出来、充実した出張でした。
帰国後、不在中の事務処理と、締め切りの過ぎた原稿を書いています。せめて明日はゆっくりして、来週から気分新たにがんばります。