今週はあっという間に終わってしまいました。火曜日から金曜日まで、東京で開催された日本消化器内視鏡学会に出席してきました。日本消化器内視鏡学会は会員数が3万人を超え、マンモス学会になってきました。内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)や胆・膵の内視鏡処置関係のセッションがにぎわっていました。学会期間中も学会関係の会議や打ち合わせでばたばたして、発表を聞く時間に制限が加わってきているのが残念です。とりあえず今回は、今年度から神戸大学に消化器内科が立ち上がったことをいろいろな機会にアピールすることが出来ました。
今日は、出張中の事務処理と来週に締め切りの研究助成などの申請書作成に追われています。来週はかなり厳しい状況です。何とか週末の間に少しでも仕事を進めておきたいと思います。