昨日は夕方から定例の消化器カンファレンスがあり、症例検討会、研究発表会を行った後、入院待ちの増加に対する解決策として、新たに医員1名と久津見助教授を入院の担当医として参加してもらうことを発表したのですが、病棟運営に関していろいろな意見が出され、それに対する対応策について検討することが出来ました。やはり思っていた以上に病棟主治医グループに負担がかかっていたことが明らかになり、私自身が細部に対して眼が届いていなかったことに反省をいたしました。しばらく、病棟運営に眼を配り、更に円滑な運営方法を考えたいと思います。
今日は外来日でした。今日も、私たちのホームページを見て来院された患者さまがおられました。私たちのホームページとこのブログの影響が多方面に広がっているようです。受診されて満足されているのか心配ですが、期待に添えるように、私はじめスタッフ一同がんばりたいと思います。
依頼原稿もようやく1つはめどがつきそうです。その横で、今から閉塞性黄疸の患者さまが救急受診される連絡があり、当直医と久津見助教授が待機しています。研究室では実験と明日の教室内研究発表会準備に遅くまで大学院生ががんばっています。教室も診療、研究に徐々に理想的な体制が整いつつあるようです。ようやく、救急患者さまが到着したようです。私も応援に駆けつけたいと思います。