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すっかり涼しくなりました。大村氏に梶田氏とノーベル賞受賞の嬉しいニュースが続いています。その反面、現実的にいろいろな公的研究助成金や補助金の事務手続きの煩雑さ、使用制限の厳しさに疲弊しています。年々研究費の使用が煩雑になってきています。日本中の研究者は悲鳴を上げていることと思います。これでは研究が制限されてしまいます。年々日本のノーベル賞受賞者は増えて来ていますが、10年後はどうなるのでしょうか？危惧されるところです。