今日は、先日採択された医工連携事業化推進事業「国産オリジナル技術を基礎とする内視鏡下レーザー治療器の開発・海外展開」の初の会合がありました。また、同時に生体ブタを用いた大腸の内視鏡的粘膜下層剥離術を新しい附属装置を取り付けたレーザープローブで実施しました。今回の3年間の事業期間で製品化を実現したいと思います。
その後、昨日に続いてプラズマによる止血実験を実施しました。昨日の実験で不足していたデーターを取ることができました。レーザーに続いて、是非プラズマも臨床応用を実現したいものです。