今日、“ESD Forum in Kobe 2015”が開催され、全国から220名余りの先生方が集まりました。梅垣特命教授、森田講師が中心となってプログラムを作成してもらい、今年は、食道、胃、十二指腸のESDについて症例を提示しました。関東から、帝京大学ちば総合医療センター教授の道田先生、東大助教の辻先生、東京医療センターの加藤先生にお出でいただき、地元関西から京都武田総合病院の滝本先生、神戸市立医療センター中央市立病院の森田先生、兵庫県立柏原病院の西崎副院長が、司会や症例提示をしていただきました。ありがとうございました。現在ESDに取組んでいる、また、これからESDを始めようとしている若い消化器内科医が多数集まり、熱気溢れる会になりました。今年で7回目で、毎年200名以上集まる人気の会です。この中の30名が明日、生体ブタを用いたESDハンズオンセミナーに参加します。明日はまた朝早くから夕方までの長丁場になります。皆様よろしくお願いいたします。