2月末で第3回神戸国際消化器内視鏡ハンズオンセミナーの受講生の公募を締め切りました。今回は、日本の強みをアピールするために、初めて全て自費で、2日半のコースで受講費を12万円に設定し公募しました。応募があるかどうか心配していましたが、南米、欧州、アジア諸国から、定員の25名が無事埋まりました。やはり、世界において、本家、日本での内視鏡教育を受ける需要があることが再認識されました。また、経産省のMedical Excellence Japan( MEJ)プロジェクトでインドネシアに消化器内視鏡教育センターを立ち上げる事業を拝命することになりそうです。グローバル展開が順調に進んできていることを嬉しく思っています。