今日は農学研究科の大澤教授が大会会長を務められた腸内細菌学会で生命医学イノベーション創出人材養成についてシンポジウムで発表しました。昨日は準備のため徹夜になってしまいました。夕方は大学内で、ハーバード大のBlumberg教授によるグローバルCOEの特別講演”Endoplasmic reticulum stress and autophagy intersect within the intestinal epithelium”を開催しました。聴衆が70名ほど集まり、学内での講演会としては盛会でした。Blumberg教授は吉田准教授が留学していた際のボスで、今回、近藤先生が6月末から留学します。腸管粘膜免疫の世界的リーダーです。この8年間お付き合いが続いています。人間味があり、最も親しくさせていただいている海外研究者です。講演会終了後夕食を共にすることができ、疲れが残っていますが、大変楽しい時間を過ごすことができました。