先週は、24日が大学事務の方々に対しての送別会、25日が大学卒業生の謝恩会、26日が消化器内科の送別会と、会が続きました。年度末は異動の時期で一抹の寂しさを感じます。

特に、今年は消化器内科の大学院生の一期生が卒業した記念の年です。研究室の立ち上げから苦労を共にした学年で、彼らの踏ん張りに大変感謝しています。私は常々「学位取得は研究者のスタートである」と考えていますし、皆に言ってきました。これからの益々の活躍を期待しています。この週末に2つの依頼原稿を書き上げました。いよいよ今年度も余すところ4日です。研究報告書や計画申請書を何とか書き上げなくては---。