とうとう今年も仕事納めの日になりました。まず、2009年を振り返って、教室の今年の10大ニュースを挙げてみます。
1 久津見先生が地域社会医学・健康科学講座、地域医療ネットワーク学の特命教授に就任した。
2 新しいラボが完成し、研究環境が整備された。
3 藤田剛先生(淀川キリスト教病院消化器内科副部長)がグローバルCOEのトラックAとして採用された。
4 杉本真樹先生が消化器内科特命講師に就任した。
5 矢野先生が感染病理学の講師に昇任した(消化器内科兼任)。
6 神戸国際医療交流財団が公益財団として認可された。
7 補正予算が執行され、先進的医療機器研究開発プラットフォーム事業に予算がついた。
8 スーパー特区の設備費が執行された。
9 低用量アスピリンに対する消化管粘膜傷害の臨床研究「CARE研究」が70%進行した。
10 1期生の大学院生の学位論文が順調に仕上がってきており、現時点で、今年18編の英文論文が発表された。
その他にも、いろいろなことがありましたが、今年も一年、事故などによる大きなトラブルなく、過ごすことが出来たのが何よりです。皆様、ありがとうございました。お疲れ様でした。