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今日は第25回近畿内視鏡治療研究会特別企画「第4回近畿ESD Live Seminar」が神戸大学医学部附属病院と神戸国際会議場において開催されました。光学医療診療部長の豊永准教授が前任地の岸和田徳州会病院で3回されてきたものを、今回神戸大学医学部附属病院に会場を移しての開催でした。大学として我々初めてのライブセミナーで約1年前から準備を進めてきましたが、参加者が満足していただけるものが出来るか大きな不安とプレッシャーが掛かっていました。私自身、今日は100点満点であったと感激しています。まずは、ご協力いただいた患者様の治療が無事に又完璧に終えることが出来たこと、本当に良かったです。今回550名を超える参加者を得、盛会に終えることが出来ました。近畿内視鏡治療研究会の世話人の大阪府立成人病センター消化器内科上堂先生、大阪医科大学第二内科梅垣先生、大阪市立大学消化器器官制御内科学町田先生、大阪厚生年金病院内科・内視鏡センター道田先生、ゲストデモンストレーターの昭和大学横浜市北部病院井上先生、国立がんセンター中央病院内視鏡部小田先生、佐久総合病院胃腸科小山先生方のご協力の賜物です。誠にありがとうございました。学内では、光学医療診療部、病棟などの看護師さんや臨床検査技師さんたちが日曜日にもかかわらず協力をいただきましたことに厚く御礼申し上げます。さらに、協賛していただいたメーカーの多くの関係者の多大なご協力、誠にありがとうございました。
今回の一大イベントのおかげで、豊永准教授、森田助教を中心として教室員が一致団結して対応し、会を成功裡に終えることができました。教室員全員のモチベーションは最高に盛り上がったものと思います。これからは、神戸大学が全国から注目されることになり、我々は期待に応えるためにさらに精進していかないといけないと思っています。
本日は誠にありがとうございました。バンザーイ！