昨日は体調も回復し、まだまだ若い?と勝手に思っています。また、平和中島財団から平成19年度の国際学術研究助成の採択の嬉しい通知が届き、風邪も吹っ飛んだようです。
今来年度の消化器内科立ち上げに向けて、事務的手続きに追われています。人員体制も、後期研修医3名に医員が13名と、今年度より医員枠を3名増やしていただけました。附属病院における消化器内科の働きが認められた結果です。消化器内科スタッフ全員のがんばりのおかげです。新年度に関わる全ての書類がほとんど初めてのことが多い上に、16名が教室に加わるため、私、医局長の久津見助教授はじめ秘書さんたちも大忙しです。さらに、3月3日は神戸統合医療研究会、3月16日は「アジアのけりコバクターピロリ感染と胃癌」の研究会、3月24日はKEDDECで生体ブタを用いた粘膜下層剥離術(ESD)のハンズオンセミナーを主催するため、準備にも追われています。依然として、ゆっくりとする時間がとれません。