先週土曜日は、京都で日本消化器内視鏡学会近畿支部例会があり、出席してきました。会では大学院の有吉先生、江崎先生がそれぞれパネルディスカッションとワークショップ、研修医の北代先生がFresh Endoscopist Sessionで発表しました。次回は、来年の6月17日に神戸で豊永先生が会長で主催します。教室員一丸となって準備を進めて行きたいと思います。
地方会終了後、同じく京都で「H.pylori 除菌時代における病態変化を考える会」があり、自己免疫性胃炎についての講演会に出席してきました。ピロリ菌感染率がどんどん低下してくるなか、胃の病態が大きく変化してきています。将来的な動向について新しい知見を得てきました。