今日、日本消化器病学会北陸地方会が、福井大学時代に共に仕事をして、今、丹南病院の院長をしている伊藤先生が会長で開催され、ランチョンセミナーに呼ばれ、「ヘリコバクター診療と研究の最前線」の講演をしてきました。座長には、これも福井で共に仕事をして、今、福井日赤の消化器科部長の山崎先生がしてくれるという、大変うれしい会でした。伊藤会長のご配慮で、前日から福井に入り、食事を共にする機会をいただきました。10年ぶりのお店で会席料理を、福井のお酒と共に美味しくいただきました。閉めには福井ではやはりおろしそばです。



せっかくの機会でしたので、実家に寄り母の顔を見てきました。足腰が弱っていますが、元気な様子で安心しました。