5月2日からアメリカの消化器病週間(DDW)に出席し、今日戻ってきました。今年はシカゴで開催されました。教室からは、大学院生の寺島先生が演題を出し、口演に選ばれました。初めてのDDWでの発表でしたが、落ち着いて立派に発表し、質問にも答えていました。また、4月から着任した梅垣特務教授が前任地での発表をしました。出発前日に徹夜をした割には、現地での時差ボケは軽くならずじまいで、そのまま帰国したような状況です。


シカゴでの学会は3度目かと思います。また、1988〜1989年にデトロイトに留学していた際に2~3回来ています。学会場は新たになっており、とてつもなく大きな会場でした。着いた日に少し時間があったので、美術館に行ってきました。規模が大きいので、全部は回りきれませんでしたが、印象派の絵画のところはゆっくり見てきました。

今日は、さすがに疲れていますので、帰国の報告にとどめて、また後日シカゴの土産話をいたします。おやすみなさい。