先週土曜日から今週月曜日まで、ソウルへ行ってきました。猛暑の日本から離れられると喜んでいたのですが、ソウルも32度と暑く、夏バテ解消にはならなかったです。韓国料理でスタミナを付けることは多少できましたが、帰ってきてからの仕事の山で、キムチパワーもすっかり無くなってしまいました。今回は旧知のHahm先生から、韓国消化器内視鏡学会のセミナーで、Editor in ChiefをしているJournal of Gastroenterologyについてと、神戸で行っている神戸国際消化器内視鏡教育センター(I Get Kobe)の活動について話をするように招待されました。若い韓国の先生かたは熱気に溢れ、日本は、消化器内視鏡は、世界をリードしていると安心していられないと感じました。



今週で8月も終わりです。残暑厳しいですが、学生も戻ってきますので、気を引き締めてがんばっていきたいと思います。