今週から新学期が始まり、5年生のベットサイドラーニング(BSL)が6名、6年生の病院実習が4名、研修医1年目が4名、2年目が4名と病棟が一気に活気に溢れています。また、私は個人的に、1月末で副病院長、3月末で医学研究科副研究科長の役を終え、これまでより、学生教育、臨床、研究に時間を取ることが出来るようになりました。今年度は、心新たに、教室のさらなる飛躍を目指したいと思います。攻めの姿勢で、取りあえず新規研究機器を購入することにしました。さらに、今年掲げたグローバル化を象徴するように、4月からメキシコからの研修生Dr.タニモト(半年間)と中国から大学院生林さんが来日しました。
昨日は久しぶりの雨で、一気に満開近くまで咲いた桜が散ってしまわないか心配でしたが、今日はまだ散らずに残っていました。