昨日は神戸消化器内視鏡機器開発教育センター(KEDDEC)で、久津見准教授を中心に、中国から2名、カンボジアから2名、ベトナムから2名、計6名の先生に対して胆・膵内視鏡を中心としたハンズオンセミナーを実施しました。KEDDECとして昨年達成出来なかった目標であった国際セミナーを実現することが出来ました。また、胆・膵内視鏡のハンズオンセミナーは初めてでしたが、全ての参加者から、有効なハンズオンであったと評価をしていただきましたので、今後は内視鏡的粘膜下層剥離術のハンズオンセミナーと並行して定期的に開催していきたいと思います。